第一志望の中学に進ませるために


  中学受験専門
    吉田塾




    中学受験生のための塾です。

 必要とされる塾を目指し、進みたい中学に

    合格させてきました。

   当塾だからできることがあります。



      〒302-0131         

   茨城県守谷市ひがし野1‐4‐10

    TX守谷駅・関鉄守谷駅下車 東口徒歩7分

      吉田塾を地図で検索


     TEL  0297‐44‐9417

    メール jukuyoshi@yoshiyoshiju.com


当塾のホームページはPCサイズです。スマートフォンの画面に

合わせましたが、見えにくいところがあります。

文の端が欠けるときは、スマホを横長にして閲覧ください。


                      

 初めて当塾のホームページへ訪れた方へ  

当塾は中学受験が専門の個人塾です。

守谷市は都内私立中の受験者が増えています。

そのため、授業のレベルは難関校受験のそれにしています。

到達度は首都圏レベルで見ていくため、生徒に求めるものも

やや高くなります。

そのため、私(吉田)が算国理社の4科を教えています。

考える力のつながりと理解のキッカケを増やすためです。

また、受験の学習の中で、問題を解く楽しさや知る喜びを

感じることができないと、勉強が続かないため、自分で判断

しながら勉強を進めるように指導しています。

定員は4〜5名です。たがいに刺激を受けながら、第一志望

に向けて学習を進めるクラスにしたく、日々の授業に臨んで

います。


冬期講習のお知らせ


講習は下記の日程で行います。ごらんになりたい学年を

クリックしてください。

 2023 冬期講習のご案内 小4 

 2023 冬期講習のご案内 小5 

 2023 冬期講習のご案内 小6 …外部生は参加不可


次回の組分けテストなど    


小4第8回公開組分けテスト…12/16(土) 13:30〜16:00

小5第8回公開組分けテスト…12/17(日) 10:00〜13:20

小6第6回合不合判定テスト…12/10(日) 10:00〜13:20

受験会場

吉田塾または各私立中学会場(合不合判定)


要点プリント(オリジナル)理科・社会 

上の要点プリントをクリックすると開きます。              

当塾にお通いでない方も、理科や社会の復習にお使いください。

一部の掲載ですが、お役に立てればうれしいです。

ご利用についてのご連絡はいりません。全国から感謝のことばや

ご意見をいただいています。また、授業を受けていないと分かり

にくい箇所もあります。ご了承のうえでお使いください。

ご感想や要望をいただけると幸いです。


入試レベルを考えたとき、テキストだけでは身につかないもの

があります。資料などや時代背景の理解が必要です。

ことばで説明を受けてもピンとこないものも、資料にあたり、

問題を解くことで「そういうことか」となるためです。

そうした目的でつくりました。

最新のデータを載せたり補足をしたりと、迅速に対応するため

のものです。

授業では、用語の意味の説明から始め、その使い方を確認して

いきます。

自宅では、その復習をすることで用語の理解を深めることが

できます。設問によっては用語を使えないのが子どもたちで

あり、覚えただけでは得点にならないのが受験レベルです。

用語を覚えるのは当たり前なのです。

歴史年表もご参考に

歴史年表1〜10 旧石器〜江戸(島原の乱)

歴史年表11〜20 江戸(鎖国)〜昭和(満州事変)

歴史年表21〜30 昭和(五一五事件)〜現代


 入塾をご検討の方へ・ ご挨拶


 2023 入塾案内(改訂) 小4〜6 

(定員4〜5名)  教材は 予習シリーズです。

小6からは、「日曜日」も通常授業です。詰め込むための授業

ではありません。学習に必要な時間をとった結果です。

祝日通常通りの授業です。

東京大・筑波大・慶応大・早稲田大など、それぞれの道に進んで

おり、子どもはすごいなと思います。

卒業生たちは「中学受験をして良かった。」と言います。

志望の中学に進むためには、身につけなければならないものが

あるはずです。塾は、それを身につけるための場だと思います。

生徒たちは日々の学習のなかで感じるものがあり、日々、成長

します。ものごとに対する反応に変化が出ています。

本来あった小学生の時期に学ぶべきことや吸収することがらが、

塾に行かないと得ることができないようになってしまったよう

です。

成長のための知識は入れなければと感じますから、時間が

かかってもやらせることはやらせるようにしており、必要な

ものはつくっています。

また、子どもは早く解けた方が楽だと感じます。難問であって

も分かったときは易しいと感じ.るのです。

 

よく、家庭学習のやり方の相談を受けますが、これが最適だと

思えるものはありません。書店でよくハウツウ本を見かけます

が、役に立ちません。反応や処理能力は個々に本当にちがい

ます。勉強法も変化しています。お子さんの環境が変わって

しまったためだと思います。

しかし、あるレベルまできたら、子どもは自分で自分なりの

勉強法をつかむようにもなります。そうした力をもっています。


 通塾生・ご父母へ…(おもに生徒へ再確認)

 家庭学習は復習中心に進めます。    

算数…予習シリーズ(算数)の例題は、授業であつかいません。

例題は、もともとは家庭学習だけで週テストに臨む生徒のための

ものです。当塾では、予習シリーズの基本問題・練習問題の順に

解き方を全て説明していきますから、例題の説明は必要ないの

です。このとき、解き方の意味が分かり、慣れができます。

そうして、自宅でも同じよう自分1人で解けるかどうかを確認

します。この時に使う自宅学習教材が「演習問題集(算数)」と

「計算問題集(算数)」です。

つまり、授業を受けて解き方を身につけることで、1人で解ける

力をつくっていくのです。

もちろん、○つけも自分でやってまちがい直しも自分でします。

力がついていくのを実感できます。

復習をやっていく中で、解き方の意味が分かってきます。

理科・社会…「要点プリント」を使って、用語の意味と使い方を

理解させていきます。用語の説明がほとんどです。

問題を解きながら、用語の意味と使い方を身につけていくのです。

自宅では、「要点プリント」の復習をしてから、「演習問題集

(理科・社会)」に取りかかり、自分で○つけやまちがい直しを

します。

国語…「漢字とことば」のテキストを使って、次回の漢字とこと

ばの練習をします。授業の始めに漢字のチェックテストをします。

授業では、ことばの文法的な役割やつながりを説明します。

長文読解では、作者が伝えたいことを読み取る力を磨いていき

ます。文のあちらこちらに書いてあることばから読み取るのです。

感じたことばを自分のことばで答える記述もあります。

家庭では「演習問題集(国語)…小5を除く」に取り組みます。

以上が、一週間の学習の流れです。毎日やることで学習の意味や

ものごとの流れが分かってきます。慣れてきたら、「最難関演習

問題集(算数)」などにチャレンジします。


●小4                

都内などの上位難関中 定員5名

   

 2023  小4案内(抜粋)YT  

 2023  小4案内(抜粋)公開組分  

授業960分/月 予習シリーズ 

週テストor公開組分テスト

考えることの面白さ、学習の楽しさをつかんで欲しいと思い、

授業をしています。自分の頭で考えて判断する力をつけます。

自力で入試問題を解くための準備段階の学年です。

面積図や線分図の使い方を定着させる学年です。

授業をうけたら、その日のうちから復習を始めます。

毎週の時間割は、復習に時間がかかる科目の順番になっています。


●小5                      

都内などの上位難関中 定員5名

       

 2023  小5案内(抜粋)YT改訂   

 2023  小5案内(抜粋)公開組分け改訂   

授業2640分/月 予習シリーズ

週テストor公開組分テスト

受験単元のほぼ全てを学習する重要な学年です。問題のレベル

が上がり、学習量も増えています。そのため、ポイントをつかん

だ勉強が必要です。確実に早く解くための解法を使います。

土曜日から次週の学習を始め、使いこなせるようにするための

時間を増やしています。

実戦的な線分図や面積図を使いながら、頭が自然に反応するよう

にしていきます。質問してください。自分では気づけないところ

があります。自分のものにするための時間は、今までよりもかか

ります。


●小6 …今は募集していません。  

都内などの上位難関中 定員5名


受験直前の今が、解く力が飛躍的に伸びるときです。


 2023  小6案内(抜粋)YT改訂   

 2023  小6案内(抜粋)公開組分け改訂  

授業3000分/月 予習シリーズ 

週テストor公開組分テストor合不合判定テスト


知識や解法を使いこなすための時間をとったため、授業時間数

は多いと思います。日曜日からスタートして、予習と今までの

確認をして、学習の流れをつくります。「分かった」と「解ける」

のちがいを実感します。

力は自分でつけるしかありません。苦手のところや理解が足り

ないと感じた問題には×印をつけて質問してください。

そうした自宅での時間が解く力を強くします。

教わったけれど解けなかった問題があったはずです。

しかし、それが当たり前で、それが受験レベルです。


自分で解かないと、考える力はつきません。

 

受験レベルの問題は、初めは一人では解けません。

だから、知識の使い方と解法を教わるのです。しかし、公式を

覚えることが解法ではありません。単元の意味を理解すること

で、自然と手が動くようになっていきます。

そうした面白さが受験の学習です。

指示されたところの復習を仕上げてから、授業に臨んでくだ

さい。苦手のところや理解が足りないと感じた問題には×印を

つけて、質問してください。

理解しきれていないことに気づくのも大事です。

ひと月ほどしてから、「そうか! 」と分かることもあります。

それだけ、難しい問題に取り組んでいるのです。

解ける力がついていることを実感することで、自信がついて

きます。解けるようになるためのきっかけです。それを大切に

しましょう。


YTnet週テストを使っています。


首都圏レベルでの自分の位置を知るためにYTnet週テスト

使っています。子供は自分のまわり(塾内の順位)しか見えない

ため、全国の中での自分の位置を認識して欲しいのです。

必要なデータはインターネットの「四谷大塚会員サイト」から

取り出すことができます。週テストは毎週が大変ですが、その分

勉強するようにもなり、早い対応もできます。毎週のテスト参加

がむずかしいときは、月ごとの公開組み分けテストを受けてくだ

さい。

   

YTnet公開組分けや週テストの詳細は、四谷大塚ドットコム

調べることができます。各中学の偏差値などは、四谷大塚入試

情報センターでお確かめください。


算数について…参考程度にお読みください。

 

当塾の基本教材は予習シリーズです。基本問題から練習問題を

解いていき、単元の意味をつかませています。練習問題を解く

のは、解法の使い方とその意味をつかませるためです。

具体的にとらえ方を示さないと、子どもは基本とのつながりが

つかめないのです。

このとき、目に見えるように表すことで全体が見えてきます。

「あっ、そうか」の反応を引き出すためです。

何を解くのかをつかむために、面積図などで整理するのです。

頭が反応するようになってきます。解説書とはちがった解き方

になることもありますが、生徒が使いやすい解き方がベストだ

と思います。これをくり返すことで、入試問題に対応できる

ようになっていきます。

子どもはどこでスイッチが入るか分からないのです。スイッチ

が入ったとき、戦える力がついているようにしておきたいの

です。

解き方に慣れるためには自分で解いてみるしかありません。

時間がかかります。

授業は、ひとりで解けるようになるための時間です。

宿題はそのためです。ひとりで解いてみると解けない問題も

出てきます。そのとき、解説を見て分かれば力がついてきて

いるあかしです。

分からなければ質問させてください。

当塾で使っている宿題用のテキストは、授業を受ければすぐに

解けるようになるレベルではありません。

しかし、そのときにお父さんやお母さんはお子さんに教えない

ようにしてください。お子さんには考えさせる時間が必要なの

です。

ちょっとしたアドバイスは効果がありますが、お子さんが

考えて解いているかどうかが大切なのです。やがて、早く解ける

ようになっていきます。それが受験生です。


国語について…参考程度にお読みください。


こどもたちは、語彙力も足りないために設問の意味をつかめな

いことが多く、読解や記述が苦手なのです。

「何か・・・。」といった話し方をするのもその表れです。

こどもたちが語彙力をつけにくい環境にあるのです。その

ため、聞かれていないことを答えにしているときがあります。

相手のことをきちんと受け止めていないためでしょう。

自分のことばかり話す子がいますが、これは論外です。

記述の基本は、相手の話(内容)をきちんとつかむことです。

つかめたかどうかの確認が読解の設問です。これは、授業を

受けながら身につけていくしかないと思います。社会的なこと

もあり、こどもたちの国語力は今までよりも落ちています。

また、記述させる設問もあるのが受験レベルです。自分のこと

ばで表現することも必要です。

日本語には、下のものに対して使うことばや目上の人をうや

まってのことばもあります。いずれも相手を思いやる心だと

思います。

なぜ、そんなことを言われなければならないのか、背景や相手

の想いを感じて答える必要があるのです。

まずは、ことばに対する感性をやしなうことだと感じます。


社会について…参考程度にお読みください。


受験の社会は、小学生が一人ではこなせません。大人の感覚に

近い、受験生としての感覚が必要です。まず、自分の身の回り

のできごとに関心をもてるようになることです。

日本地理にしても歴史にしても、そうなった理由があります。

「お前は小学生だから分からなくても良い」ではなく、受験生

だから分からなければならないものがあるのです。

大変なことですが、子どもはそうしたことにも興味をもって

います。「あっ、そうか」のことです。単に覚えろでは理解

できないのです。

知識だけを詰め込んでも正答を出せません。覚えただけでは、

同じ問題しか解けません。知識は設問の読み取りのために使う

のです。使いこなすために、用語の背景の理解が必要です。

用語を確認し、問題を解いていくことで、受験生としての基礎

ができていきます。


理科について…参考程度にお読みください。


なぜだろうと考えるきっかけは自分のまわりにたくさんあり

ます。リンゴは落ちるのに、なぜ月は落ちないのかに気づく

のが理科だと思います。また、考えることや気づくことが

増えた方が楽しくなると思います。

入試問題もデータをあたえて受験生に考えさせる傾向です。

水溶液や運動などの問題は、使いこなしや解き方にくせがある

ため時間をかけて指導しています。

授業のなかで感じます。参考程度にお読みください。

 

生徒は塾にこなければ、考えることも気づくこともなかった

と言いますが、知りたがり分かりたがりが子どものはずです。

小学生だからこそ必要なものがあると思います。

難しいのは当たり前です。一人でこなせないから通ってきて

いるのです。自宅学習のときも解けないところが出てくるのが

ふつうなのです。しかし、そのときに手助けがあれば生徒は

こなしていけます。それが伸びるきっかけです。

ことがらの意味と使い方をつかむことでこなしていけるのが

子どもです。本当の意味は分かっていないかも知れませんが、

成長とともに分かるところもあり、先の楽しみができる年令だ

と思います。

できる生徒だから解かせるのではなく、できる生徒にするため

に解かせています。

易しいと感じさせることも必要と思います。短時間で解かなけ

ればならないため大変ですが、そこも生徒はおもしろいよう

です。

直感力(判断力)もついてくるようです。

自宅では自分の頭を使わせることです。分からないところが

出てきたらチャンスです。この繰り返しで子どもは成長して

いきます。

また、教材は何を使って何を勉強させるかを示すものです。

ただ、「勉強しなさい」だけでは効果がありません。目の前に

示さないと何をやるのかが分からないのです。自分で考え

ながら宿題を解くことができるようにするために、授業を

しています。

そして、子どもは大人が想う以上に自分の将来のことを考えて

います。生徒を見ていて感じます。だから、子どもだから許す

べきことと、そうしてはならないことがあると思います。

そのさかい目のひとつが中学受験かも知れません。

塾では受験生として接したいと思っています。

いつのまにか、判断力や思考力がついているのが子どもです。


小学生がゆっくりと成長できる環境におかれていない現実も

あるようです。「私も中学受験をすれば良かった。中学から

の人たちは、私ができないことがとっくにできて、ずっと先に

行っているように感じる・・・。」と、嘆いている高校生が

いました。

中学受験できる子どもは恵まれています。だからこそ努力

して欲しいし、それを要求しても良いと思います。

そして、中学でゆっくりと成長し、進みたい道が見つかった

ときに手が届くところにいて欲しいと思っています。


予習シリーズは、小6からの総復習で実戦力を完成させる教材

です。そのため、使い方や教え方によって、算数の速さも体積

も同じ割合の感覚になります。

数量が苦手で得点できなかった問題も、図形の感覚で解ける

ことがあります。その逆もあり、解法はひとつではないのです。

また、中学受験の内容は4教科が絡み合っています。

社会や理科の理解で算数や国語の力が上がることもあります。

そうした思考スタイルをつかむため、1人で指導しています。

その子の反応を見る必要があるのです。めざめのきっかけが

必要です。

当塾の授業時間は他と比べて長いとお感じになると思います。

必要なレベルを身につけさせるための時間です。

子どもは自分では気がつかないところがあります。

そのため、目に見えるように整理して、ことばの意味を考え

ながら整理していく解き方をさせています。目で確かめること

で、全体が見えてくるような感じです。「あっ、そうか」と

なっていきます。

また、子どもは達成感も求めています。だから、次に向って

行けるようです。中学受験は通過点ですが、この時期に力を

つけた子どもはその先で大きく成長していきます。

そうしたものが、受験の学習のなかにあるようです。

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入塾に関するご質問には、電話やメールでもお答えしています。

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0297‐44‐9417   jukuyoshi@yoshiyoshiju.com 

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